酒気帯びで車を運転し、交差点を左折進行中に、停止中の車と接触する事故を起こした上、事故現場から逃げたとして、24日、鳥取県伯耆町の男(31)が、米子警察署に逮捕されました。 飲酒運転及び事故不申告の容疑で逮捕されたのは、鳥取県伯耆町に住む自称会社員の男(31)です。 米子警察署によりますと、男は4月24日午前4時46分ごろ、鳥取県米子市の県道を酒気帯びで乗用車を運転し、米子市末広町方面から米子市目久美町方面に向かう交差点を左折進行中に、赤信号に従って停止中の軽乗用車に接触したにも関わらず、そのまま逃走した疑いが持たれています。 軽乗用車を運転していた男性(64)が接触後、男を車で追従。その後男から「当たったことに気づかず、相手に声かけをされて気づいた」と110番通報がありました。その後、警察が駆け付け、呼気検査を行ったところ、男から飲酒運転の基準値の5倍以上にあたる呼気1リットルあたり、0.82mgのアルコールが検出され、その場で現行犯逮捕されました。 被害者の男性と男ともにけがはありませんでしたが、男が運転していた乗用車は前部バンパーの右側がこすれるなどし、男性が運転していた軽乗用車は右前部フェンダーがこすれるなどしました。 調べに対し、男は「酒気帯びをしたという認識はありませんし、交通事故については気づきませんでした」と容疑を否認しています。 事故原因や飲酒先、飲酒量などについて、米子警察署が調べています。