《成田空港の黒歴史》「開けろ、ひきょう者!」武装部隊が管制塔に立てこもり、地上は「まるで市街戦」…前代未聞の“空港占拠事件”の舞台裏

1日に700近い便が離着陸し、10万人超が利用する国内最大級の国際空港「成田空港」。1978年の開港に当たっては、反対派を警戒して1万人超の警備隊を配置していたにもかかわらず、わずか20人ほどの活動家集団たちが管制塔を占拠する事件が起きていた。地上も市街戦さながらの混乱で、3月末に予定していた開港は5月まで延期することとなった。 前代未聞の事件はどのようにして起きたのか。朝日新聞の大和田武士記者による書籍『 成田空港秘話 三里塚闘争から「第2の開港」まで 』(朝日新聞出版)から一部抜粋し、当時の様子をお届けする。 ◆◆◆

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