【AFP=時事】フランス北東部フェールアンタルドゥノワ村で6日、14歳の少女が中学校への登校中に男に刺されて死亡する痛ましい事件が発生した。 検察によると、少女は6日朝、路上で重傷を負った状態で発見された。首を複数回刺されており、救急隊の到着前に死亡した。 同日夜、村から約25キロ離れた場所で、実家で両親と暮らす無職の男(23)が容疑者として逮捕された。 検察は、男は過去に少女と交際していた可能性があるとしている。 7日朝、少女が通う中学校の校門前には、白いバラとろうそくが供えられていた。 人口2800人の静かな村で中学校が再開した際、厳戒態勢が敷かれていたが、中には明らかに動揺している生徒もいた。 事件を受け、中学校には精神ケアを提供するための緊急対策チームが設置された。 女性に対する暴力防止を担う政府機関MIPROFの最新データによると、2024年にはパートナーまたは元パートナーによって殺害された女性が107人に達し、2023年の96人から増加した。【翻訳編集】 AFPBB News