「貧乏人が犯人のわけない」警察の偏見が招いた失態…115年前の『モナ・リザ』盗難事件、“指紋”があるのに2年も解決しなかったワケ

科学捜査において、指紋、DNAが有用なことは多くの人がご存じだろう。指紋は100年以上、DNAも半世紀近い歴史があり、後者は「証拠の女王」といわれる。 いまもなお、重要な犯人特定の要素である指紋の歴史と、DNAの進化について、ベルギーの法医学医、フィリップ・ボクソ氏が解説する。 ※この記事はフィリップ・ボクソ氏の書籍『死体は語りだす:法医学医が読み解く「死者からのメッセージ」』(三笠書房)より一部抜粋・構成しています。本文中に登場する鑑識実務のあり方の記述には、日本とは異なる事項も含まれています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする