八代市議会 逮捕議員の報酬停止、15日の臨時会で審議へ

八代市庁舎建設事業を巡るあっせん収賄容疑で市議の成松由紀夫容疑者(54)=自民絆=が逮捕された事件を受け、八代市議会(定数28)は11日、議会運営委員会を開き、15日に臨時会を開くと申し合わせた。逮捕され議員活動が困難な場合の議員報酬の支給停止などを審議する。 臨時会招集は地方自治法101条に基づき、定数の4分の1以上の市議7人が小野泰輔市長に請求した。 髙山正夫議長は議運後、報道陣に「臨時会を請求した市議からは、逮捕され勾留中の議員に報酬を払っていいのかとの意見があった」と説明。ただ、こうしたケースを想定した議員報酬に関する条例はないため、新たに議員発議で提出予定の条例案を審議する。八代市議会の議員報酬は月額43万1千円。 議運には自民党市議団の3人も出席。このうち村川清則団長が報道陣の取材に「成松氏と最後に会ったのは大型連休中で、1円ももらっていないと言っていた。無罪だと信じたい。起訴されれば処分を検討しなければならない」と話した。(地域報道本部)

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