薬物密売組織率い、数千万円売り上げたか 「首魁」の幸平一家傘下組員を逮捕

覚醒剤やコカインなどを密売目的で所持したなどとして、警視庁薬物銃器対策課は、覚醒剤取締法違反(営利目的所持)などの疑いで、指定暴力団住吉会幸平一家傘下組員、鷲頭悠史被告(34)=覚醒剤取締法違反罪などで起訴、住居不詳=を逮捕した。容疑を否認している。 薬銃課によると、鷲頭容疑者は薬物密売グループの「首魁」とみられ、一連の捜査で6回目の逮捕となる。東京都内の4カ所の拠点で活動しており、同課はこれまでに末端価格計約4500万円相当の覚醒剤やコカインなどを押収。これまでに数千万円相当を売り上げたとみている。 鷲頭容疑者は令和5年以降、仲間ら4人と密売グループを結成。SNSを通じたいわゆる「闇バイト」の手法で末端の実行犯らを募っていたとみられ、これまでに22~46歳のメンバーの男10人が摘発されている。 今回の逮捕容疑は6~7年、新宿区や港区などの路上で複数の客にコカインなどを有償で譲り渡したほか、新宿区のマンションで覚醒剤を含む結晶約4グラムなどを営利目的で所持したなどとしている。

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