爆発物の原料となる化学物質を大量に購入しようとする客の対応訓練が、山梨県都留市の薬局で行われました。 訓練は、都留市の薬局に爆発物の原料になる塩酸を大量に購入しようとする客が来た想定で行われました。 薬局の人: 「塩酸10本て かなりの量になると思いますが、どういった目的ですか」 客が本人確認や使用目的の質問になかなか応じないため従業員が警察に通報し、駆け付けた警察官が事情を聞こうとしたところ、刃物を持って暴れたため警察官はその場で逮捕しました。 ナカムラ薬局 金巻裕さん: 「いつ、こういう危険が起こるか分からないので、疑似体験できたことは店頭に立つうえで有意義だった」 大月警察署 笠井隆徳警備課長: 「販売現場で気づいた小さな不審点についても警察に通報してもらいたい」 訓練の後は警察と事業者で爆発物の原料となる化学物質11品目を確認しました。