「あまりにも早すぎる死だ」八村塁の大学同僚29歳NBA選手の訃報、僚友ら追悼「素晴らしいチームメイトだった」 渡邊雄太&河村勇輝と共闘経験も

NBAは現地5月12日、メンフィス・グリズリーズのブランドン・クラークが死去したと発表した。享年29歳。ゴンザガ大学3年時には八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)とともにチームをNCAAトーナメントのエリート・エイトにまで導き、NBAでは渡邊雄太(千葉ジェッツ)と河村勇輝(シカゴ・ブルズ)とともにプレーするなど日本にも馴染みの深い選手だった。 この訃報にチームメイトや関係者らが追悼メッセージを投稿。クラークと同じ2019年ドラフトで入団したグリズリーズのエース、ジャ・モラントはインスタグラムで「これは辛いよ、BC。愛してるよ兄弟、あまりにも早すぎる死だ」「俺たちのGOATだ、BC15」と追悼。ザック・イディーは「いつも笑顔と優しさをもって接してくれてありがとう。困っている時にはいつでも話を聞いてくれた。より良い場所で安らかに眠ってくれ。感謝する、兄貴」と綴った。 そしてグリズリーズ時代にともにプレーした河村は2ショット写真とともに、「寂しくなるよBC。ありがとう。安らかに眠って」と悼んだ。 ゴンザガ大学のマーク・フュー監督は部公式Xアカウントにコメントを掲載。「ブランドンの知らせを聞いて私たちは打ちのめされている。彼はとても優しく、温かい魂を持っていた。素晴らしい選手であり競技者であり、全員にとって素晴らしいチームメイトだった。ゴンザガで決して忘れられない真の伝説だ」と投稿した。 米メディア『TMZ』によると、クラークは11日の午後5時頃にロサンゼルスの自宅で通報を受けた救急隊員によって発見され、死亡が確認された。現場からは薬物を摂取する器具が見つかっており、薬物の過剰摂取の可能性があるとみて当局は捜査を進めている。 クラークは今年4月に規制薬物の所持・密売の疑いをかけられ逃走。アーカンソー州の高速道路でカーチェイスの末に逮捕・拘留された。その後、上記に加えてスピード違反と不適切な追い越しの罪で起訴されていた。 今季は膝とふくらはぎの怪我により、わずか2試合の出場で平均4得点に留まっていた。 構成●THE DIGEST編集部

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