新潟市に住む女性が現金1000万円をだまし取られる特殊詐欺被害があり、“受け子”とみられる住所不定・無職のマレーシア国籍の男が14日、逮捕されました。 警察によりますと、被害にあったのは新潟市中央区に住む70代の女性です。 ことし3月6日~18日までの12日間に容疑者の男はほかの人物と共謀し数回にわたり、共謀者が女性の自宅や携帯電話に「犯罪に関与している疑いがかけられているため、(女性の)口座に入っている現金の紙幣番号を調べる必要がある、捜査員が現金を受け取りに行くので、現金を段ボールに入れて玄関前に置いてほしい」などと電話をかけました。 その後、18日に捜査員になりすました容疑者の男が女性宅を訪れ、段ボールに入った現金1000万円をだまし取ったということです。 調べに対し男は容疑を認めているということです。 今回被害にあった女性から相談を受け4月6日に被害届が受理されました。 容疑者の男は3月に高知県で詐欺未遂の容疑で現行犯逮捕されており警察が捜査を進めています。