「一緒に住もう」15歳に売春させた疑い 「インフルエンサー」逮捕

15歳の少女に「一緒に住もう」と誘って恋愛感情につけ込み、パパ活をさせたとして、警視庁少年育成課は15日、東京都荒川区南千住7の無職、井上翔太容疑者(24)を児童福祉法違反(淫行(いんこう)させる行為)容疑で逮捕したと発表した。容疑者は「イノッチ」と名乗ってインフルエンサーを自称。少女から1週間で20万円を受け取っていたとみられる。 警視庁によると、2人とも東京・歌舞伎町の「トー横広場」を居場所にしており、2025年7月に知り合った。井上容疑者はファンとして自分を「推し活」の対象にして貢ぐよう提案。同意した少女に歌舞伎町のラブホテル街で男性客を捕まえて売春で稼ぐよう指示していたという。 少女は1週間後に警視庁に補導され、「当時は気持ちが沈んでいて、話が上手な井上容疑者を好きになってしまった」と説明。一方の井上容疑者は「(少女とは)交際関係ではなかった。15歳と分かっていたが、当時住んでいたアパートの家賃の支払いが厳しくなったので売春で稼がせた」と供述したという。 逮捕容疑は25年7月、中学3年生だった少女(15)に指示をして、歌舞伎町のホテルで50代男性にわいせつな行為をさせたとしている。容疑を認めているという。【洪玟香】

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