道内事故相次ぐ 留萌では横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられ死亡 札幌でも車同士の事故で病院搬送

きょう(26日)道内では事故が相次ぎ、留萌市では横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられ死亡しました。 午前6時ごろ、留萌市南町の国道233号の交差点で、横断歩道を渡っていた30代の男性が乗用車にはねられ搬送先の病院で死亡しました。 警察は乗用車を運転していた留萌市の会社員、高山真司容疑者(44)を過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。 また、きょう(26日)午前7時半ごろ、札幌市南区石山の国道230号で軽乗用車が対向車線にはみ出し、走ってきた乗用車2台と衝突しました。 この事故で軽乗用車を運転していた20代の男性が頭を打つなどして病院に搬送されました。 警察は雪道でのスリップ事故の可能性があるとみて調べています。

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