和久田麻由子「私たちの常識では量りかねる行動」少年4人逮捕の強盗殺人事件に恐怖

元NHKのフリーアナウンサー和久田麻由子(37)が16日、メインキャスターを務める日本テレビ系新報道番組「追跡取材news LOG」(土曜午後10時)に生出演。16歳の少年4人が強盗殺人容疑で逮捕されている栃木県上三川町の事件について私見を述べた。 番組では、69歳の女性が殺害された事件について、近隣住民など11人の証言をもとに、現場周辺に不審な車やバイクが繰り返し目撃され、警察がパトロールを強化していたことを報道。今月7日には、怪しい車がいるとの通報を受け、ナンバープレートが盗難品だったことから、盗品等保管容疑で車内にいた男(41)が逮捕されたことも伝えた。 和久田は「これだけ事前に近所の方に目撃され、事前に1人が逮捕されて、リスクが大きくてもなお、犯行を思いとどまらなかった、ということですから、私たちの常識では量りかねる行動に出ている、というところもまた、恐ろしさを感じます」と言及。4月以降、7度にわたり不審者やバイクの目撃情報があったことを例示しながら「何とか事件を防ぐことができなかったのか、と思ってしまう」と語った。 事件が匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の関与を視野に捜査されていることにも言及。強盗殺人罪で有罪となった場合、死刑か無期拘禁刑のみとなる重罪のため、和久田は「人生を失いかねない、ということを少年たちにどう気づいてもらうか、踏みとどまってもらうか、というところに大きな課題があるようにも感じます」と神妙な表情で語った。 和久田は同番組が退職後初の民放レギュラー出演。同局の森圭介アナウンサー(47)とコンビを組んでおり、番組はニュースの「結果」「結論」だけでなく、そこに至る記者などのLOG=取材の記録、プロセスに焦点を当てていく、というコンセプトとなっている。

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