セルティックが5連覇も…サポーターのピッチ乱入やスタジアム外の騒乱を受け、対戦相手ハーツが非難声明

スコティッシュ・プレミアシップの最終節が16日に行われ、セルティックとハーツが対戦。両者の勝ち点差は1で迎えた一戦は、日本代表FW前田大然の決勝ゴールもあり、セルティックが3-1で勝利を収めた。この結果、第37節終了時点で2位だったセルティックは、土壇場でハーツを逆転し、リーグ5連覇を決めている。 この試合の後半アディショナルタイム、セルティックのカラム・オスマンドがカウンターから試合を決定づける3点目を記録した。しかし、その直後に優勝を確信したセルティックサポートがピッチ内に乱入する事態が発生し、ハーツの選手やスタッフが危険にさらされる場面があった。 さらに、イギリスメディア『スカイスポーツ』は、スタジアム外でも騒乱があったことを伝えており、スコットランド警察は「容認できない暴力行為と敵意に対処した」と発表。治安維持部隊が派遣され、群衆の解散を試みるとともに、逮捕者が出たことも報じている。 このような件を受けて、ハーツは16日に「セルティック・パークで起きた恥ずべき光景を断固として非難する。この出来事はスコットランドサッカー界にもたらした」と断固たる声明を発表している。 「ピッチ内外に関わらず、選手やスタッフに対する深刻な身体的、精神的虐待の報告があったことは、憂慮すべき事態です。我々はこの件について徹底的な調査を進めており、スコットランド警察と協議中です」 「現時点ではこれ以上のコメントは控えますが、選手やスタッフがこのような状況に置かれたことは、断じて容認できないと申し上げます」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする