約1時間半にわたる捜査 磐越道バス事故 容疑者立ち会い実況見分 現場20~30m付近から車線逸脱か

磐越自動車道の一部区間を通行止めにして行われた、5月18日の実況見分。 立ち会ったのは、過失運転致死傷の疑いで逮捕された若山哲夫容疑者だ。 事故が起きたのは5月6日、若山容疑者の運転するマイクロバスがガードレールなどに衝突し、乗っていた新潟県の高校生18人が死傷した。 「カーブを曲がり切れなかった」「速度の見極めが甘かった」 そのような趣旨の供述を、これまでの捜査でしているという若山容疑者。 18日に警察が行った約1時間30分の捜査で、立ち会わせた場所は複数カ所に及んだ。 ガードレールなどに衝突した場所に加え、手前のカーブする道路では事故現場から数百メートル離れた場所でも実施。若山容疑者を「走行車線」に誘導し、警察官が話を聞くような様子も確認できた。 捜査関係者によると、若山容疑者の供述を確かめるために、事故現場から数百メートルの区間を中心に行われたという今回の実況見分。 若山容疑者は、事故現場手前の約20~30メートル付近から車線を逸脱する不安定な運転だった可能性があるという。 一方「運転技術や体調に不安はなかった」などと話しているという若山容疑者。 警察は、安全に運転できる状態にあったのかも含めて捜査を進めている。

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