今月15日にベトナム人の男が逮捕された監禁事件で、被害者として保護されたフィリピン人の女が、他人名義のキャッシュカードを譲り受けた疑いで逮捕されました。 名古屋市に住むマラリ・アイリッシュ・アン・ラゾ容疑者(23)は今年2月から3月ごろ、小牧市で他人名義のキャッシュカード1枚を10万円で譲り受けた疑いで18日逮捕されました。 マラリ容疑者は埼玉県でベトナム人の男らに監禁され、今月15日に自力で逃げ出しましたが、警察が行方不明者として捜索していた際、自宅から他人名義のカードが見つかっていたということです。 マラリ容疑者は「私がカードを受け取ったわけではない」と容疑を否認しているということですが、警察は銀行口座の受け渡しに絡んだベトナム人犯罪組織との金銭トラブルがあったとみて調べています。