栃木で起きた強盗殺人事件。指示役とみられる夫婦は、スマホで通話しながら実行役の少年らにリアルタイムで指示を出していたとみられることが分かりました。 ■“ムードメーカー”指示役とみられる男 同級生「いつかこんなことをするのでは…」 事件の指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)。 20日夜、学生時代の同級生が取材に応じました。 海斗容疑者の学生時代の同級生 「正直すごくショックではあるが、いつかこんな感じのことしちゃうんじゃないかと思っていた。結構仕事をしていなかったりという印象もあった。まじめに働くのは難しいと」 5月14日、栃木県上三川町の住宅で富山英子さん(69)が殺害された強盗殺人事件。 指示役とみられる海斗容疑者と妻の美結容疑者(25)のほか、実行役の16歳の少年4人が逮捕されています。 海斗容疑者は中学時代サッカー部に所属。ムードメーカー的な存在だったそうです。 海斗容疑者の学生時代の同級生 「けっこうモテたと思う。かっこいい。男友達といるより、女の子といる方が多い。ジャニーズのオーディションを受けに行ったのは聞いた」 その一方で、素行の悪さも目立ったということです。 海斗容疑者の学生時代の同級生 「素行はよくなかった。授業を受けない、先生にいろいろ文句いうとか。気に入らない友達というか、クラスメイトがいたらちょっと蹴ったりとかは見たことある」 ■バレエやピアノを習い「真面目だった」という妻に何が 事件当日にSNSに投稿された動画で、踊っているのは美結容疑者です。 美結容疑者の小学生時代の文集より 「私は、『自分を表現すること』『相手を大切にすること』『元気に体づくりをする』ということの三つのことを学びました」 「相手を大切にするということは、相手を傷つけない言葉を使ったり行動したりすることです」 高校までを長野市で過ごした美結容疑者。 美結容疑者の小中学校時代を知る人 「すごく優しくて、真面目でそんな目立った感じもなく。(中学時代は)吹奏楽部でやっていた」