20代の女性を性風俗店に紹介した罪に問われた全国最大規模の風俗スカウトグループ「ナチュラル」の会長が初公判で起訴内容を認めました。 潜伏先の奄美大島で逮捕された風俗スカウトグループ「ナチュラル」の会長・小畑寬昭被告は、2023年から翌年にかけて、群馬県高崎市や千葉県松戸市にある性風俗店にスカウトした20代の女性3人を紹介した罪に問われています。 21日、東京地裁で初公判が開かれ、小畑被告は「争いません」と述べ、起訴内容を認めました。 検察側は冒頭陳述で「小畑被告は2009年にスカウトグループを拡大させてナチュラルを立ち上げ、ナチュラル独自のアプリの開発にも関わった」と指摘。そのうえで「性風俗店の経営者らと面会して店とスカウト契約を結び、スカウトした女性の売り上げの20パーセントをスカウトバックとして支払わせていた」と主張しました。 検察側は、来月にも小畑被告を追起訴する予定だということです。