「お前は今日死んだ」路上で待機中の配達員に10回近く拳を振るった泥酔男…韓国・無差別暴行の恐怖

【05月24日 KOREA WAVE】ソウル都心の道路上で、配達員が酔客から無差別に暴行を受けたという事情が伝えられた。 19日に放送されたJTBC「事件班長」では、7日午後7時ごろ、ソウル市城東区の道路で発生した事件が紹介された。 情報提供者である配達員は当時、次の配達注文を受けるため、道路の端の車線にオートバイを止めて待機していたと明らかにした。 その時、酒に酔っているとみられる男性が現れ、配達員の前にあった別のオートバイをふさいで騒ぎ始めた。配達員は「男性から強い酒のにおいがしたため避けようとし、112に通報した後、その場を離れようとした」と話した。 しばらくして、男性の矛先は配達員に向かった。男性は配達員に近づいて言いがかりをつけ、すぐに暴行を始めた。 当時撮影された映像には、配達員が「触らないでください。器物損壊罪で通報します」と警告する姿が映っていた。これに対し、男性は悪口とともに威嚇的な言動を続け、配達員が「映像で録画中です」と言うと、「お前は今日死んだ」と言って拳を振るった。 配達員は男性から10回近く暴行を受け、最後にはオートバイとともに路上に倒れた。現場を見ていた市民が男性を制止し、状況はいったん収まった。 加害男性は通報を受けて出動した警察に現行犯逮捕された。配達員は今回の暴行で全治3週間の診断を受け、治療費は約40万ウォン(約4万4000円)かかった。一緒に倒れたオートバイの修理費も100万ウォン(約11万円)以上になるとみられている。 警察によると、男性は酒がさめた後、暴行の事実を認め、示談の意思を示した。ただ、配達員は真摯な反省がなければ厳罰を望むという意向を伝えており、事件は現在、検察に送致された状態だ。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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