巨人・阿部慎之助監督(47)が18歳の長女への暴行容疑で現行犯逮捕された衝撃は海外にも広がっている。 阿部監督は25日に東京・渋谷区の自宅で姉妹のけんかを止めようと仲裁に入った際、長女を押し倒すなどしたという。長女が児童相談所へ通報し、駆けつけた警察に逮捕された。渋谷署で取り調べを受けた阿部監督は日付が変わった26日深夜に釈放されたが、現役監督がシーズン中に逮捕される前代未聞の事態となった。 米大手紙「ニューヨークポスト」(電子版)は「読売ジャイアンツの阿部慎之助監督 18歳の娘への暴行容疑で逮捕」とし、日本の報道を引用する形で事実関係や国松社長の声明を報道。阿部監督の現役時代の輝かしい実績や指導者としてのキャリアも添えた。 さらに、韓国メディアの「OSEN」は「超大型の衝撃ニュース」として「読売球団はもちろん日本球界は交流戦開幕を控え、衝撃に包まれた。シーズン中に監督が暴力で現行犯逮捕されたのは前例がないことだ」と報道。国松社長が球団を通じて発表した声明で橋上オフェンスチーフコーチが監督代行を務めることや、阿部監督の今後について「進退を含め処分を検討します」としたことも受けて「球団『監督代行体制、解任を検討』」とも伝えた。