元NHKのフリーアナウンサー武田真一が、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に26日、生出演。多発する「トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)」による強盗について「社会の敵」と断じた。 番組では、東京都小金井市の住宅に強盗に入る目的でドライバーを所持していたとして、警視庁が24日、強盗予備の疑いでいずれも住所職業不詳の干場勇生容疑者(30)と山川龍治容疑者(20)を現行犯逮捕した。2人は同日早朝、小金井市内でドライバーなどの工具を持って住宅に強盗に入る準備をした疑いが持たれている。これに関連して25日に三浦和基容疑者(36)も逮捕された。三浦容疑者は、すでに逮捕された2人を現場まで車で運んだ運転役とみられている。 武田は、「トクリュウ、闇バイトというのはもはや最大の社会の敵と言っていいと思うんですね」と厳しい口調で話した。「加担する者たちが勘違いしているのは、彼らが欲しいと思っている豊かさとか幸せは、そっちの世界には一切ない。いったん足を踏み入れると本当に捕まる恐怖、組織に支配される恐怖を味わうことになるんだと思います」と罪の重さを強調。 最後は、「警察も力を入れているんですけど、市民も戸締まりとか侵入対策、不審な人物の通報とか、社会が一丸となって、こうした社会の敵と戦うんだという決意をしっかり固めることが大事じゃないかと思います」と、防犯に対する意識を促していた。