福島市で妻を殺害した疑い 82歳夫を鑑定留置 警察の調べに「介護に疲れた」趣旨の供述

妻を殺害した疑いで逮捕された82歳の夫について、検察が鑑定留置を始めました。 殺人の疑いで逮捕・送検された福島市伏拝の無職、井上巧容疑者(82)は、5月10日、福島市の自宅で寝ていた妻の悦子さん(76)の頭部をバールで複数回殴ったあと、両手で首を絞めて殺害した疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと、悦子さんは足が悪く、井上容疑者が長年、介護をしてきたとみられています。 また、井上容疑者は、警察の調べに対し、「介護に疲れた」という趣旨の供述をしていたということです。 福島地検は、井上容疑者の刑事責任能力を見極めるため、5月26日から鑑定留置を始めました。期間は8月24日までです。

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