「工事の前払い金払えば利益渡す」建設会社から2500万円詐取疑い、自称解体業の男逮捕 兵庫県警

解体工事の前払い金を払えば利益を渡すなどとうそを伝えて約2500万円をだまし取った詐欺の疑いで、兵庫県警捜査2課と兵庫署は26日、住所不定、自称解体業の男(61)を逮捕した。県警の調べに「現金を受け取ったことは間違いないが、ほとんど返したので納得できない」と話しているという。 逮捕容疑は2020年7月下旬、大阪府吹田市の事務所で、兵庫区の建設会社に勤める男性従業員と面会。「下請け会社に払う前払い金の半額を払ってくれたら利益を渡す」などとうそを言い、8月5~19日、5回にわたって約2500万円を指定の口座に振り込ませた疑い。 署によると、男と従業員は顔見知りだったという。男と連絡が取れなくなったため、建設会社側が21年7月、署に相談した。

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