佐藤二朗“誠”&橋本愛“明日香”、夫婦バディ続投へ まさかの処分内容に「2人を見続けられるの嬉しすぎ!」の声<夫婦別姓刑事>

佐藤二朗と橋本愛がW主演を務めるドラマ「夫婦別姓刑事」(毎週火曜夜9:00-9:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第7話が5月26日に放送。ついに夫婦だとバレてしまった誠(佐藤)と明日香(橋本)が、最後のバディとしてマンションで起きた殺人事件を解決しようと奔走する様子が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます) ■コメディー&考察ミステリー、2つの顔を併せ持つ新たな刑事ドラマ 本作は、コミカルな刑事ドラマの装いの裏に、緻密な謎と登場人物の感情が絡み合う、コメディーと考察要素が交錯するミステリードラマ。物語の前半では、夫婦であることを必死に隠しながらバディ刑事として事件解決に奔走する主人公・四方田誠(佐藤)と、鈴木明日香(橋本)、そして沼袋署員の日常をコミカルな会話劇で繰り広げながら、娘との“家族”としての成長も描いていく。 しかしその裏では、ある連続殺人事件が進行。物語が進むにつれ、その事件は次第に2人の過去や家族をも巻き込む予測不能な展開へと変貌し、衝撃の結末へと向かっていく。コメディーと考察ミステリー、2つの顔を併せ持つ新たな刑事ドラマとなっている。 ■誠&明日香、池田の発言で夫婦バレ…処分前に送別会を開催される 池田(中村海人)の発言で、夫婦であることがバレてしまった誠と明日香。井伏署長(坂東彌十郎)からは「いつ辞令が出てもおかしくない」と言われ、署のメンバーは「最悪の事態を想定して」と送別会を開催する。失恋のショックから涙を流す池田を除いて、まるでお祝いごとのように扱われ、戸惑いを隠せない2人だった。 ■“最後の事件”はネットに囲まれたマンションでの殺人 そんな中、とあるマンションの住民が殴殺される事件が発生。誠と明日香は、バディとして挑む最後の事件現場へと向かう。 殺害されたのは、他の住人と数多くのトラブルを起こしていた男性・内山(春海四方)。気難しい人物として周囲から厄介者扱いされており、住民たちは誰もが何かしらの恨みを抱いていた。さらに、マンションは外壁塗装の工事中で防護ネットが張られていたことから周囲の目撃情報は掴めず、住人への聞き込みからも有力な手がかりが見つからない。 ■娘・音花との食事に舞い上がる誠 一方、明日香はある違和感に気が付く その頃、2人が暮らす部屋に、誠の娘・音花(月島琉衣)がやって来る。自身の住まいが建替えられることになり、今後の引っ越し先に迷う音花に対し、誠は「一緒に暮らせばいい」と、大いに舞い上がる。しかし音花は、誠が彼女のSNSのプロフィールを熱心にチェックしていたことを知り、ドン引きしてしまう。 その横で明日香は、音花のプロフィール欄に英語で書かれた「他人を裁くより自分を裁くほうがずっと難しい」というメッセージを見つけ、どこか不思議そうな表情を浮かべていた。 ■明日香が寄り添う住民の悩みと、上空を舞うドローンの影 管理人立ち会いのもとで内山の自宅を捜索した明日香は、マンション敷地内の禁煙を知らせる手書きの張り紙を発見する。タバコに対して異様な敵対心を持っていたという内山は、たびたび住人の喫煙を厳しく注意してはトラブルを起こしていたという。 「タバコを吸っている人物が犯人かもしれない」と考えた誠たちは、住民への再聞き込みを開始。その最中、引っ越してきたばかりの夫婦が激しいケンカをしている声を耳にし、心配になった明日香が事情を聞く。妻は妊娠中で、夫との衝突に困り果てていた。自身が児童養護施設で育った背景を持つ明日香は、相談窓口の案内を手渡し、「誰かに助けてもらってください。助けてもらうことは恥ずかしいことじゃない。誇らしいことです」と優しく寄り添う。その姿に誠は「マジ妻!マジバディ!」と深い尊敬の念を抱くのだった。その時、明日香は上空を飛行する中野区環境課のドローンに目を留めた。 ■ドローン映像が捉えた真実…犯人逮捕、事件は解決へ 「喫煙者であることを隠している人物がいるはずだ」と睨んだ明日香。張り紙に「駐輪所で」と書かれていたことから、ここ数日間に駐輪所でタバコを吸っていた人物に狙いを定める。中野区のドローン映像を確認すると、そこには周囲に隠れてタバコを吸う、あの妊娠中の妻を持つ夫の姿が映っていた。 タバコを吸っていることを妻に秘密にしていた夫だが、その日は我慢できずに駐輪所で火をつけてしまったという。引っ越してきたばかりの彼は、すごい剣幕で責め立てる内山に混乱。さらに、その場に妻がやってきたことで喫煙がバレてしまい、夫婦はケンカの日々を送る破目になっていた。そして事件当日、イライラが限界に達した夫が散歩に出かけようとしたところ、内山が新たな注意喚起の紙を貼ろうとしている現場に遭遇。「子どもが生まれるっていうのに自分のことしか考えてないで…そもそも自分のことを管理できない人間が子供なんてつくっちゃだめなんだよ 奥さんも子どもも不幸になるだけ。奥さんもとっとと分かれて他の男と一緒になった方が幸せだ」という内山のあまりにも辛らつなイヤミにカッとなった夫は、思わず内山を殴り倒してしまったのだ。 ■バディの終えん…井伏署長から下された想定外の処分内容 こうして誠と明日香が組んだ最後の捜査が幕を閉じた。一言を求められた明日香は、犯人を逮捕したことで、これから生まれてくる子どもを一人で育てていかなければならなくなった妻の境遇に複雑な思いを漏らす。 一方の誠も「辞めたくねぇな」と本音をぼやき、刑事でなくなることで前妻・皐月(清水美砂)の近くにいられなくなること、何も役に立たなくなってしまう申し訳なさを早口で吐露。「俺は本当に自分勝手なクソ野郎ってことで~す」と自嘲しながら、深く肩を落とすのだった。 そして、ついに誠と明日香の処罰が下される日が訪れる。井伏署長の口から告げられたのは、なんと「現行のまま沼袋警察署刑事課での職務を遂行すること」という異例の内容だった。さらに、明日香の氏名は旧姓・新姓のどちらでも選択可能という配慮までなされていた。 まさかの寛大な結果に、しんみりしていた刑事課のメンバーたちはすっかり肩透かしを食らう。お咎めなしとなった理由は、地方においてワークライフバランスの観点から、夫婦で同じ交番や駐在所に勤務するケースが増えているという時代の潮流を汲んだものだった。しかしながら、誠にはきっちりと「減給処分」が下される。その理由は、誠が以前、沼袋署の警察無線で「うんこするとき困るから!」と全館放送を流したことがハラスメントに該当したためだった。 ■迫り来るクライマックス…不穏に動き出す「消しゴム事件」の謎 音花は新居が見つかるまでの間、誠と明日香の部屋で一緒に暮らすことになった。浮足立つ誠に対し、音花は「私の前にトイレ入らないで」など、容赦ないルールを次々と突きつける。 お互いをいじり合いながらも、幸せそうに笑い合う3人。しかし、その様子を物陰から喜多村(竹原ピストル)が不敵な笑みを浮かべて見つめていた。 一方、沼袋署内では郡司(齊藤京子)がスマートフォンで「消しゴム事件」に関する投稿を険しい表情で見つめており、その姿を小寺園課長(斉藤由貴)が背後からじっと見つめていた。物語は一気にクライマックスへと向かい、いまだ謎に包まれた「消しゴム事件」の核心へと一歩ずつ近づいていく。 ■沼袋署のチーム感に視聴者爆笑 池田の失恋姿には「かわいすぎ」と同情の声 処分を待っていた誠と明日香が、バディを解消することなく刑事を続けられることになった今回。SNSでは「2人を見続けられるの嬉しすぎ!」「沼袋署のみんな、あんなにしんみりしてたのに微妙な空気になってて笑った」「郡司のクールなノリが最高」といった安堵と爆笑のコメントが寄せられた。 また、失恋して激しく落ち込む池田の愛らしい姿や、舞台である中野区に絡めた絶妙な自虐ネタに対しても、「池田くんシュンとしててかわいすぎ!」「『杉並区と張り合うのなんておこがましい』って課長の言葉、爆笑!」といった温かいコメントが多数集まっている。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部

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