「卒業走り」中にバイク音に因縁 少年を監禁した疑いで高校生を逮捕

仲間の高校卒業を祝うと称してバイクや車の集団で走る「卒業走り」の際に、居合わせた16歳の少年に因縁をつけ、相模原市の津久井湖で車に閉じ込めて山梨県大月市まで行ったとして、神奈川県警津久井署は27日、座間市の高校の男子生徒(18)を逮捕監禁の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 署によると、逮捕容疑は3月1日、津久井湖に友人と一緒にバイクで来ていた少年に、バイクのマフラーの音が大きいなどと言いがかりをつけて車に乗せ、大月市梁川町の橋まで連れて行ったというもの。少年を後部座席に乗せ、仲間3人=いずれも同容疑で逮捕=と逃げられないようにしたという。署は、男子生徒らが少年に暴行を加えて車に乗せたとみて調べている。 署によると、男子生徒らは仲間の高校卒業を祝うとして、同年代の10人ほどで水位が下がっている津久井湖の様子を見に来ていた。居合わせた少年に対し、「コルク狩り」と称して因縁をつけたという。同じ容疑で逮捕された別の18歳の男は「コルクヘルメットを『狩り』の対象とした」などと話しているという。

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