詐欺などの疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の打田雅明容疑者(46)と、岐阜県瑞穂市の会社員・坂北仁志容疑者(46)ら男女3人です。 警察によりますと3人は2025年5月、坂北容疑者の知人で一宮市に住む40代の男性になりすまし、通信事業者のオンラインショップであわせて9回線のスマートフォンを不正に契約した疑いがもたれています。 坂北容疑者が「自分の名義でスマホを契約すれば1台につき数万円の報酬を得られる」などと男性を勧誘し、運転免許証の画像データなどを送らせて不正契約に利用していたとみられています。 愛知県内では2025年8月以降、「報酬目当てでスマートフォンの契約に名義を貸した。料金請求はないと聞いていたが高額な請求が来た」といった相談が36件あり、警察が捜査したところ3人の関与が浮上しました。 3人は、同様の手口で少なくとも数千台のスマートフォンを不正に契約していたとみられ、100人以上が名義貸しをしていたということです。 警察は3人の認否を明らかにしていませんが、不正に契約したスマートフォンが別の犯罪に使われている可能性も視野に調べを進めています。