長崎県大村市の工事現場事務所から測量機などを盗んだ疑いで5月に逮捕された大分県の土木作業員の男が、佐賀県の新築工事現場でも時価10万円相当の建設機械1台を盗んでいたとして、窃盗の疑いで再逮捕されました。 逮捕されたのは大分市に住む土木作業員の男(28)です。 警察によりますと男は今年4月30日から5月1日までの間に佐賀県唐津市の新築工事現場の敷地内で、時価10万円相当の転圧機1台を盗んだ疑いがもたれています。 男は去年末から今年はじめまでの間に長崎県大村市の工事現場事務所から測量機などを盗んだ疑いで5月1日に建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されていて、警察はこの捜査の過程で今回の事件についても犯行が明らかになったとして、2日に男を窃盗の疑いで再逮捕しました。 ■「生活に困窮していた」容疑認める 男は中古品を買い取る店に盗んだ転圧機を持ち込み売却していたと見られていて、警察の調べに対し「盗んだことは間違いありません」「生活に困窮していた」などと話し、容疑を認めているということです。 警察はさらなる余罪があるかどうかを含め捜査を続けています。