路面電車の車内で面識のない男性に暴行を加えてケガをさせたとして6月3日、インドネシア国籍で札幌市中央区に住む20歳の会社員の男が傷害の疑いで逮捕されました。 男は3月12日午後5時20分ごろ、札幌市中央区を走行していた市電内で、20代の男性の足を蹴り、スマホで顔面を殴ってケガをさせた疑いがもたれています。 殴られた男性は目や足などにケガをする軽傷です。 警察によりますと男は、立っていた男性の後ろから突然暴行を加え、自身のスマホで複数回殴りました。 男性が「市電の中で東南アジア系の20代男性から足を蹴られ、文句を言ったら顔を殴られた」と110番通報しました。 警察が駆け付けましたが、男はすでに車両から立ち去っていました。 その後、車内の防犯カメラなどから男を特定し、6月3日に逮捕しました。 調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は2人に何らかのトラブルがあったとみて、当時の状況などを調べています。