暴力団組長が交通トラブル 組員を集めて一般人を取り囲み威圧「おまえ誰に言っていると思っているんだ!」 計4人を逮捕 警察は認否を明らかにせず

交通トラブルをきっかけに一般人を威圧し、周囲を取り囲んで脅迫した疑いで、暴力団組長の男など計4人が逮捕されました。 暴力行為等処罰法違反容疑で6月4日に逮捕されたのは指定暴力団六代目山口組藤友会系の暴力団組長で富士市本町に住む無職の男(56)、同組の幹部で富士市富士町に住む無職の男(54)、同組の幹部で富士宮市星山に住む無職の男(53)、同組の組員で沼津市大岡に住む無職の男(53)の計4人で、4月中旬、静岡県東部地区で一般人を取り囲み威圧した疑いが持たれています。 警察によりますと、事件の直前に組長の男が運転する車と被害者が運転する車との間に交通トラブルが起き、その後、集められた残る3人が「おまえ誰に言っていると思っているんだ」などと語気を強めて威圧した上、被害者の周囲を取り囲んで脅迫したということです。 被害者にケガはなく、逮捕された4人のいずれとも面識はありませんでした。 事件は被害者が110番通報したことで発覚しましたが、警察は暴力団が関係する共犯事件であることなどから4人の認否を明らかにしていません。 警察は5日、4人が関係する組事務所の家宅捜索を行いました。

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