神戸の小3死亡事件から25年 兵庫県警が情報提供を求めビラ配り

神戸市北区の有野川で2001年に小学3年の宮崎早紀さん(当時8)が遺体で見つかった事件は、未解決のまま7日で25年を迎える。県警は5日、早紀さんが最後に目撃された神戸電鉄の唐櫃台(からとだい)駅と、遺体が発見された場所に近い岡場駅の周辺で、情報提供を求めるビラ約1千枚を配った。 有馬署によると、早紀さんは01年6月3日夜、自宅近くの唐櫃台駅に母親を迎えに行ったまま行方不明になった。7日朝、駅から北に約2・5キロ離れた有野川で遺体が見つかった。県警は殺人容疑で捜査を続けている。 昨年6月からの情報提供は2件にとどまる。天田恭章刑事課長は「発生が深夜だったこと、目撃者が非常に少なかったことが事件を難解にしている」と話し、「犯人を必ず逮捕するという強い信念のもと捜査を継続している。どんなささいな情報でも連絡をいただきたい」と話した。情報は有馬署(078・981・0110)へ。(中嶋周平)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする