暴力団員であることを隠して、金融機関から建設会社に計2500万円を融資させたとして大牟田市に住む兄弟が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは指定暴力団「浪川会」系組長、大和武士容疑者(54)とその兄で建設会社社長、大和裕治容疑者(62)です。警察によりますと2人は共謀して2022年と2023年、裕治容疑者が経営する建設会社に県内の二つの金融機関から計2500万円を融資させた詐欺の疑いが持たれています。 2人の認否は明らかになっていません。 警察はこれらの金融機関で融資時に反社会勢力の排除条項があることを知りながら2人で融資を申し込み、武士容疑者も建設会社の経営に関与していた可能性があるとみて調べています。