7日夜、韮崎市の住宅で同居する同僚の男性を包丁で刺し、殺害しようとしたとしてインドネシア国籍の男が逮捕されました。男は「殺すつもりはなかった」と話し、容疑を一部否認しています。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのはインドネシア国籍で韮崎市穂坂町宮久保の会社員、デニ・フェルナンド・ギンティン容疑者(22)です。 警察によりますと、ギンティン容疑者は7日午後9時40分ごろ、自宅で同居する同じインドネシア国籍で21歳の男性の脇の下や腰などを包丁で複数回刺し、殺害しようとした疑いです。 ロハニ記者 「被害者の男性は刺された後、現場からすぐ近くの住宅に逃げ込み助けを求めたということです」 刺された男性はギンティン容疑者の会社の同僚で、助けを求めたのは隣に住む会社の社長でした。 勤務先の社長は 「被害者が『助けてくれ』と言って来たんで、私は寝てたけど起こされて。見たら血が出てたので、大変だなと思って119番通報をした。(2人は)同じ派遣会社の紹介で来た。事件を起こすような2人じゃなかった。2人とも外国人にしては優しい、おとなしい子たちだった」 男性は病院に搬送されましたが、意識はあるということです。ギンティン容疑者は通報で駆け付けた警察官に自宅で身柄を確保され、その後、逮捕されました。 調べに対し、「刺したことは間違いないが殺すつもりはなかった」などと殺意を否認しています。警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて詳しい状況を調べています。