ヨハネスブルグで深夜に銃乱射 採掘利権巡る犯罪組織の抗争か

ヨハネスブルグ、南アフリカ、6月11日 (AP) ー 南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグの貧困地域で、ミニバスから降りた10人以上の武装グループが住民に向けて無差別に銃を乱射する事件があった。警察が10日に発表したところによると、この深夜の襲撃により少なくとも12人が死亡、9人が負傷した。 銃乱射事件が発生したのは、9日の午後11時すぎ。ヨハネスブルグ近郊のクリーブランド地区にある不法占拠居住地区。警察は動機について現在も捜査中としているものの、今回の事件は、違法採掘などの利権をめぐって対立する組織犯罪による犯行と見られている。 警察の発表によると、襲撃犯らはミニバスで現場の居住地区に乗り付け、「地区内を移動しながら、複数の場所で住民やコミュニティのメンバーに向けて発砲し、その後同じ車両で現場から逃走した」という。 警察によると、犠牲者は男性9人、女性3人の計12人。うち11人が現場で死亡し、残る1人は搬送先の病院で死亡が確認された。 警察は容疑者グループの行方を追って大規模な捜索を開始したが、これまでに逮捕者は出ていない。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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