寒河江市のクリーンセンター職員を酒気帯び運転で逮捕 退勤前検査で異常なし 30分後に事故

大江町で10日夕方、酒気帯びの状態で運転した疑いで、「寒河江地区クリーンセンター」の職員の男性が逮捕されました。センターなどは11日、記者会見で謝罪しました。 10日午後6時前、大江町藤田の国道287号で車4台が絡む追突事故が発生しました。 現場の警察官の手には、チューハイの缶のようなものが。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、寒河江地区クリーンセンター職員で朝日町宮宿の男性(57)です。 警察の調べによりますと、男性は10日午後5時50分ごろ、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、前の車に追突する事故を起こしたものです。現場に駆けつけた警察官が酒のにおいに気づき、飲酒検知を行った結果、呼気1リットルあたり0.25ミリグラム未満のアルコールが検出されました。 事故の目撃者「ドーンと音がしてバックミラーで後ろを見たら車が軽トラックに突っ込んでいた。ブレーキの音はなかった」 男性は事故当時、勤務先から帰る途中でした。この事故で、5歳から64歳までの男女4人が軽いけがをして病院に運ばれました。 謝罪「心からお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」 職員の逮捕を受け、寒河江地区クリーンセンターなどは11日午後、記者会見を開いて謝罪しました。センターなどによると、男性はし尿処理の業務を担当していて、10日は出勤日でした。退勤時にはアルコール検査が義務付けられていて、10日の検査で異常はなかったということです。 また、男性は勤務先の飲み会でアルコールを飲むことはあまりなかったということです。 事故は退勤してから約30分後に起きていました。 男性は11日午後4時前に釈放され、警察が任意で捜査を続けています。 男性の処分については「法的な刑が確定した後に検討する」としています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする