6月8日、名古屋市西区の商業施設で男女23人が咳やのどの痛みなどの体調不良を訴えた事件で、催涙スプレーのようなものを噴射し、店の業務を妨害したとして男が逮捕されました。 記者: 「容疑者を乗せたとみられる車が、西警察署に入っていきます」 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、犬山市の会社員、齊藤祐斗容疑者です。警察によりますと齊藤容疑者は6月8日、西区の商業施設mozoワンダーシティの4階にあるゲームセンターの中で催涙スプレーのようなものを噴射し、ゲームセンターの営業を一時、停止させるなど、業務を妨害した疑いがもたれています。 警察の調べに対し、齊藤容疑者は容疑を認めています。この事件を巡っては0歳から40代の男女23人が咳やのどの痛みなどの体調不良を訴え、このうち8人が病院に搬送されました。 警察は、齊藤容疑者が噴射した物質の特定を進めるとともに、体調不良との因果関係を詳しく調べています。