神奈川県相模原市の河川敷で高校3年生の佐藤唯来さんが遺体で見つかった事件では、6月11日に自称塗装工の19歳男性が佐藤さんを殺害した疑いで逮捕された。 「19歳男性は佐藤さんの元交際相手で、『復縁を断られて犯行に至った』と供述しているそうです。佐藤さんの首を絞めて殺害したと見られています。また当日、佐藤さんと『花火をした』と話しているようで、花火の後に復縁を迫り、犯行に至ったものと見られています」(社会部記者) 佐藤さんは10日の夕方、元交際相手に呼び出されたと家族に告げて外出したという。だが、帰宅しない佐藤さんを心配した母親が同午後11時50分ごろに「娘が帰宅しない」と110番通報した。そして11日未明、「心肺停止状態の女性が倒れている」という119番通報があり、見つかった遺体が佐藤さんのものだと判明した。 遺体が発見された現場は最寄りの駅から徒歩10分程度だが、大きな橋の下の河川敷で、周囲は木々が生い茂っている。かなり人目につきにくい場所だ。 「駅から向かうにもかなり大回りせねばならず、人通りはほとんどない。夜になれば真っ暗になります」(前出・社会部記者) 周囲にはBBQなどの痕跡があり、ゴミも散乱していた。近隣住民は、この場所へ遺体が遺棄されたことに驚いた様子でこう語った。 「この河川敷辺りでは、ヤンチャな若者や外国人がよく遊んでいるようです。とはいえ、近くで暮らしている人の大半は足を運ぶこともありませんよ。この場所を知っていたということは、(19歳男性も)ここで遊んだことがあったんじゃないかな」 現在も捜査は続けられているが、佐藤さんと19歳男性との間に、いったいどんなトラブルがあったのか――。