養育費を支払っていない親はW杯に参戦できません アルゼンチンの取り組みで1万人以上が2026W杯を観戦できない可能性も

前回王者アルゼンチン代表は、17日に2026W杯グループステージ初戦でアルジェリア代表との対戦を迎える。アルゼンチンはサッカーに熱い国であり、今回も大勢のサポーターがスタジアムへ詰めかけるに違いない。 しかし、一部のサポーターはスタジアムに入場できない可能性がある。スペイン『as』によると、アルゼンチンでは2023年から「セーフ・スタンド」と呼ばれる国家的な取り組みが行われている。 これは養育費を支払っていない親は、スポーツイベントへの観戦が禁止されるというもの。子供を経済的に支えられない親がスポーツイベントに参加するのはおかしいとの考えで、ブエノスアイレスのホルヘ・マクリ市長は「子供たちの面倒を見られない親はスタジアムへの入場を認められない」と語る。 アルゼンチンはここ数ヶ月定期的な養育費を支払っていない者のリストをアメリカの法務執行機関と共有し、W杯に参戦しようとしている債務者を特定する狙いがあるという。 これまでもアルゼンチン国内のゲーム1328試合で400万人以上の観客が検査を受けてきた。その中には逮捕状が出ている者もいて、今回もW杯に参加しようとしている者が大量に検挙される可能性がある。 同メディアは最大1万5000人ほどが対象になる可能性があると伝えているが、果たして。

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