偽電話で女性から4億円超詐取 見張り役に懲役12年求刑 佐賀地裁で初公判

佐賀市の60代女性から計4億円超を詐取するなどしたとして詐欺罪に問われた横浜市のアルバイト従業員の被告の男(26)の初公判が15日、佐賀地裁(山田直之裁判長)であった。男は「(争う点は)ありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役12年を求刑し、弁護側は寛大な判決を求め、即日結審した。判決は9月1日。 論告で検察側は「組織的かつ計画的犯行であり、卑劣極まりない犯行」と非難。被害者から現金を受け取る受け子を見張り、現金を別の共犯者に渡すという重要な役割を担ったとし、「刑責は重い」とした。

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