米コメディアンを告発 那覇空港でMDMA密輸入か、沖縄ライブは中止

沖縄地区税関は16日、合成麻薬MDMA0・73グラムを密輸入しようとしたとして、米国籍で住居不定のコメディアンの容疑者(35)を関税法違反の疑いで那覇地検に告発した。認否を明らかにしていない。 同税関によると、米国時間5月27日にシカゴのオヘア国際空港から台湾を経由し、28日に那覇空港へ到着した際、リュックサック内にあるマウスピースのケースにMDMAを隠し密輸入しようとした疑い。税関検査で見つかった。豊見城署が同日、麻薬取締法違反(輸入)の疑いで緊急逮捕していた。 容疑者はコメディアンの仕事と観光で来沖したという。関係者によると、ポッドキャストなどで人気を博す米国のスタンダップコメディアンで、県内で予定されていたライブは中止になった。

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