台湾人受け子が現金回収か カンボジア拠点の詐欺

カンボジアの特殊詐欺拠点のオーナーとみられる佐々木裕介容疑者(38)が逮捕された事件で、この拠点による詐欺で台湾人の受け子が日本国内の被害者から現金を回収した疑いがあることが17日、愛知など6県警合同捜査本部への取材で分かった。 拠点は容疑者や中国人の指示役らが管理していたとされ、捜査本部は多国籍で詐欺を実行していたとみて解明を進める。 捜査本部によると、ATMやインターネットバンキングでの送金が主だったが、使いにくい場合は受け子を派遣していた。日本に住む台湾人以外にも、短期滞在者として入国し、摘発を免れるため実行後すぐに帰国した者もいた可能性がある。

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