落ちていた財布をだまし取り、中に入っていたキャッシュカードから現金合計70万円を引き出すなどした疑いで高松市に住む男3人が再逮捕されました。 ■落とし主になりすましか 詐欺の容疑で逮捕されたのは高松市の無職の男(66) そして、窃盗の容疑で逮捕されたのは 高松市の会社員の男(24) 高松市のリフォーム業の男(30)のあわせて3人です。 警察によりますと、男(66)は今年2月5日午前10時13分ごろ、高松市のコンビニエンスストアで、店に置き忘れた財布の落とし主になりすまし、声をかけてきた店長の男性に対して「ありがとうございます」と言い、現金5万5000円やキャッシュカードなどが入った財布をだまし取った疑いが持たれています。 ■別の男らが財布のキャッシュカードを不正使用か その後、66歳の男と別の男(24)と男(30)は共謀し、今年2月6日午後4時51分ころから午後5時ごろまでの間、高松市のコンビニエンスストアのATMから4回にわたり、男(66)がだまし取った財布内にあったキャッシュカードを使用して現金70万円を引き出した窃盗の容疑が持たれています。 3人は今年2月さぬき市のコンビニエスストアで不正に入手したキャッシュカードを使用し現金17万円あまりを引き出したとして先月(5月)27日に逮捕されていて、警察が余罪を捜査するなかで、今回の事件が判明したものです。 ■警察の調べに対して男らは… 今回の容疑について、男(66)は「他人の財布をだまし取ったことにまちがいありません」と話していて、男(24)と男(30)も「他人のキャッシュカードを使い、現金を引き出したことに間違いない」とそれぞれ容疑を認めています。