【バレー】大河チェアマン「自覚や重みを考えるべき」逮捕事案の再発防止で研修&薬物検査

バレーボールSVリーグの大河正明チェアマンが17日、都内での理事会後に取材対応。5月の男子代表活動中に昨季ウルフドッグス名古屋でプレーした佐藤駿一郎容疑者が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された事案について言及した。 大河チェアマンは「誠に残念な事案があった」と切り出し「ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。あってはならないことが起きた」と話した。佐藤容疑者は自由時間中にチームメートとパチンコ店を訪れていたことに触れ「個人としては自由時間でも代表の会見が控える中で、一般的には背も高く、人目につく中で何人かでパチンコ店に行っていたのは自由だが、自覚や代表の重みを考えるべきではなかったかと思う」と見解を口にした。 リーグは今月10日の実行委員会後に対応策を発表しており、この日の理事会で報告した。7月に全クラブの選手やスタッフを対象にコンプライアンス研修予定で、トップアスリートの責任と薬物問題について講師を招き、オンラインで研修を行うという。外国籍選手を想定して英文の字幕を入れ、都合の合わない選手には録画の後日視聴を義務づける。 また、シーズン前には男女の全チームに対し、尿か唾液での薬物検査を義務づける。シーズン中の抜き打ち検査も行う予定という。大河チェアマンは「(リーグが)リーダーシップを取り、薬物検査や研修を引っ張りたい」と話した。

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