偽造マイナンバーカードを使って富山県内の金融機関で不正な口座を開設しようとしたとして、富山・神奈川・岐阜の3県警察の合同捜査本部は17日、偽造有印公文書行使および詐欺未遂の疑いで、ベトナム国籍の男を逮捕しました。一連の犯行グループによる逮捕者はこれで7人目です。 逮捕されたのは、東京都練馬区の会社員、グエン・スアン・トゥ容疑者(28)です。 合同捜査本部によりますと、金融機関から「偽造された個人番号カードで口座開設の不審な申請があった」と黒部警察署に相談があったことが捜査のきっかけでした。 グエン容疑者は氏名不詳者らと共謀し、2024年11月7日午前11時30分頃、偽造した個人番号カードを使い、富山県内の金融機関にオンラインで口座開設を申請したものの、未遂に終わった疑いが持たれています。 警察は余罪があるとみて引き続き捜査しています。