愛媛県内で特殊詐欺の前ぶれの電話が17日に32件確認され、警察が特殊詐欺被害アラートを18日から1週間出して注意を呼びかけています。 警察によりますと、特殊詐欺の前ぶれの電話が17日に確認されたのは、四国中央市、西条市、東温市、松山市、伊予市、大洲市、八幡浜市、西予市、宇和島市、砥部町、松前町、内子町で、あわせて32件です。 今回の主な内容は、税関を名乗る相手から「荷物に違法薬物が入っていた」などとウソを言われ、ニセの警察との連絡を求めるものでした。この手口では警察を装う犯人がSNSのビデオ通話に誘導。事件の関与をでっち上げてニセの逮捕状などを見せ、資金調査を求めてくるとしています。 警察は特殊詐欺被害アラートを18日から24日まで発令。身に覚えがない電話を受け金銭の話しになれば詐欺を疑って警察や家族に相談するほか、警察が勧める詐欺対策アプリなどの利用を呼びかけています。