ごみ箱へ5歳女児を監禁 「しつけ」と5分間 三重・松阪の男(35)逮捕

三重県警松阪署は18日、元交際相手の娘で県内に住む5歳の女児を監禁した疑いで同県松阪市の男(35)を逮捕した。 同署によると、男は5月12日午後6時半ごろ、当時松阪市内に住んでいた女児宅で女児をごみ箱の中に閉じ込め、不法に監禁した疑い。女児に事件での外傷は確認されていない。 同月20日に事案を把握した県中央児童相談所(津市)から同署に児童虐待に関する情報提供があった。その後、事件を目撃したとされる母親ら関係者から事情を聴取したところ、発生当時、母親と交際していた男が嫌がって泣く女児を抱きかかえ、高さ約60センチ、幅約35センチ、奥行き約45センチのごみ箱に押し込み、約5分にわたり監禁していたことが判明した。同署は捜査を進め、男の犯行を特定。18日に逮捕した。 事件発生時、女児は母親と姉と3人暮らしで、男は同居していなかった。事件後、女児と姉は保護されている。事件より前に母親などから児相に虐待などの相談はなかったという。 男は「間違いない」と容疑を認めながらも「しつけのつもりだった」と話している。 同署はこれまでも監禁したことがあるかなど、詳しい経緯を調べている。

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