有村架純 犯罪を題材にした映画に秘められた前向きなメッセージ「年齢に関係なく人生はやり直せる」

女優の有村架純が20日、都内で行われた主演映画「マジカル・シークレット・ツアー」(天野千尋監督)の公開記念舞台あいさつに黒木華、南沙良、塩野瑛久らと登壇した。 2017年に主婦が金密輸で逮捕された実際の事件に着想を得た痛快な物語。夫の横領と借金を知り、人生をやり直そうとする主婦役の有村は、初共演の黒木、南と「密輸」という秘密で結ばれる役どころで「2人は地に足がめり込んでいるくらい堂々とした姿が格好よくて、ほれぼれしました。2人がいてくれることが心強かった」と感謝した。 3人の息の合った様子が映画の見どころ。黒木は「有村さんは座長として現場で静かにいるだけで、空気感がほわっともなるし、きゅっともなるし、すごい方だな」と存在感に脱帽。南は「お2人の背中をおいかけながら、頑張りました。有村さんの目に吸い込まれそうになる。黒木さんはすべてを見透かされている感じ。ウソがつけない」と印象を語った。 犯罪を題材にしていながらも、人生の再生など、前向きなメッセージが込められている。有村は「一歩踏み出す気持ちがあれば、年齢に関係なく人生はやり直せる。やり直すべく、女性たちが奮闘する物語です。みなさんの背中を押せる作品になればいいな」と思いを込めた。

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