21日午後、大阪府岸和田市の府営住宅で、敷地内を歩いていた女性の目の前に植木鉢が落ちてきました。女性にけがはありませんでした。警察はその後、植木鉢を投げ落とした疑いで府営住宅の住人の女を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 21日午後5時半ごろ、岸和田市荒木町にある10階建ての府営住宅の敷地内で「歩いていたら上階から植木鉢が落下してきた」と76歳の女性から110番通報がありました。 警察によりますと、植木鉢は直径約18センチ、高さ約15センチの大きさで、中には土が残っていて鉢は割れず、女性にけがはありませんでした。 警察が捜査を進めたところ、この事件の後に別の植木鉢が投げ落とされていて、6階の共用部から植木鉢を投げる女性の姿が目撃されていました。 警察がその後、投げ落とされた共用部の目の前にある部屋の住人をみつけ事情を聞いたところ、投げ落としたことを認めたということです。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは66歳の女で、警察の調べに対し「むしゃくしゃして植木鉢を落としたが、人を狙ったわけではない」と容疑を一部否認しています。