府営住宅で植木鉢が落下 歩いていた女性の目の前に落ちる 殺人未遂の疑いで住民の男を逮捕

21日夕方、大阪府岸和田市の府営住宅で、敷地内を歩いていた女性の目の前に植木鉢が落てくる事件があり、警察は殺人未遂の疑いで66歳の男を逮捕しました。 21日午後5時半ごろ岸和田市荒木町の府営住宅で、「歩いていたら上の階から植木鉢が落下してきた」と警察に通報がありました。 警察によると、76歳の女性が府営住宅敷地内の10階建ての建物のそばを歩いていたところ、直径およそ18センチ、高さおよそ15センチの陶器製の植木鉢が落ちてきたということです。 植木鉢は女性に当たらず、けがはありませんでした。 また、近くにいた通行人からは高層階に人影を見たという目撃情報も寄せられたということです。 警察は捜査を進め、この住宅の6階の部屋に住む金正順容疑者(66)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 金容疑者は調べに対し「私生活の中でモヤモヤがたまり、それを解消するために投げた」と話していて、自室の前の廊下から植木鉢を投げたことは認めたものの、殺意は否認しているということです。 また、金容疑者も被害者の女性も、お互いに面識はないと話しているということです。 投げられた植木鉢は2個とみられ、1個は下を歩いていた女性の目の前に落ち、女性が身を隠した後、もう一つ落ちていました。

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