倉庫に置いてあったトラクターを、事情を知らない知人に搬出させて盗んだとして、23日、四万十市の32歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは四万十市具同の作業員の男(32)です。中村警察署の調べによりますと、男は3月4日の午前11時ごろから午後3時ごろまでの間、四万十市内の倉庫の敷地から、80代男性が所有するトラクター1台(時価48万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 男は、事情を知らない知人に「トラクターを持ってきてほしい」という旨の依頼をし、知人が敷地からトラクターを搬出したということです。 3月12日、被害に遭った男性が「トラクターが盗まれている」と警察署に届けて出て、事案が発覚しました。 そして警察が関係者から事情聴取するなどした結果、男の犯行が浮上し、23日に窃盗の疑いで逮捕したということです。 逮捕された男と被害に遭った男性との間に面識はありませんでした。 調べに対し男は「間違いない」と容疑を認める供述をしていて、警察が犯行の動機や余罪を調べています。