奈良市内の介護施設で、入居者の90代の女性に暴行を加えたとして、その施設の介護職員の男が逮捕されました。 暴行の容疑で逮捕されたのは、奈良市の介護士、西谷宏詞容疑者(42)です。 西谷容疑者は22日午前3時頃、勤務先の介護施設で、入居している90代の女性の顔を右の手のひらで、複数回なぐる暴行を加え、右目の下の骨を折る傷害を負わせたということです。 警察の調べに対し、西谷容疑者は「事実そのとおりで間違いありません。おむつの交換中に手をつかんできたので顔を右の手のひらで思い切り3回ほどたたいた」と容疑を認めているということです。 警察によりますと22日の朝、この施設の別の職員が被害者が負傷しているのを見つけて施設長に相談し、翌日、施設長が担当だった西谷容疑者を警察に連れて行って逮捕に至ったということです。 警察が事件の経緯を調べています。