9年前、神戸市長田区で、暴力団組員を射殺した疑いで男が逮捕された事件で、潜伏先のアパートを別人が契約していたことが分かりました。 殺人の疑いなどが持たれている特定抗争指定暴力団山口組傘下組織の組員・菱川龍己容疑者(50)はきょう=24日午前、警戒態勢のなか身柄を検察庁に移されました。 菱川容疑者は9年前、神戸市長田区で任侠山口組(現・絆会)のトップ・織田こと金禎紀代表(59)を銃撃し、一緒にいた男性組員(当時44)を射殺した疑いがもたれています。 警察はきのう菱川容疑者を潜伏先の山口県内のアパートで逮捕しましたが、その部屋を別人が契約していたことが分かりました。 警察は逃走を手助けした人物がこれまでに立件された6人のほかにも複数いるとみて捜査しています。